坐骨神経痛

おツラいですよね。でも、もう大丈夫です。あなたと同じ坐骨神経痛に悩んでいた人が当院の施術で改善されております。

まずは当院の施術を受けて坐骨神経痛が改善されたお喜びの声をご覧ください。

どんな症状でお悩みですか？

すべり症からくる坐骨神経痛と整形外科で診断され、腰から左足先まで激痛と痺れで半月くらい歩行困難。右膝は長年変形性膝関節症（今のところ落ち着いている）

当院で実際に受けられて、体の変化などはいかがでしたか？

３〜４回施術していただいただけなのに、あの激痛は何だったのだろうと不思議な程、痛みや痺れがなくなりました。お陰様で今や毎日数千歩のウォーキングできるようになりました。

※個人様のご感想です。効果効能を保証するものではございません。

いかがですか？

きっとあなたの症状も真期さまと同じように改善に向かいますよ。

毎朝起きるとお尻から脚の裏側にかけて痛い。長く座っているとふとももの裏がしびれてくる。

こうした症状で整形外科や病院に行かれると、レントゲンやMRIの検査の結果、「骨には異常がない。坐骨神経痛でしょう」と言われることが多いです。

しかし、坐骨神経痛という病名は本来ありません。坐骨神経は脊柱から出ている神経で、腰部からお尻、そして足先にかけて筋肉の合間を縫うようにして走行しています。その坐骨神経が通る場所で痛みとかしびれとかが出てくると一般的に坐骨神経痛が使われています。

坐骨神経痛の原因はおもに２つあります。一つは、腰椎の４番と５番の間、５番と仙骨の１番の間の椎間孔のところで腰椎のずれやゆがみが起こって、その部分を通過する座骨神経が圧迫されることです。つまり整形外科などで椎間板ヘルニアや変形性脊椎症と診断され、その症状の一部として坐骨神経痛が出てくるのです。

もう一つはお尻の部分にある梨状筋という筋肉と坐骨結節という骨の間にある狭い通路を坐骨神経が通っているため、梨状筋が緊張したり、何らかの外傷を生じたりすると坐骨神経が圧迫されてしまい、痛みが出てしまいます。これを梨状筋症候群による坐骨神経痛といいます。

しかし、当院にいらっしゃる方のほぼ全員が同じような治療を病院で受けています。レントゲンやMRIの検査をした結果、「骨に異常はない」と言われ、とりあえず、痛み止めの薬、コルセット、湿布が処方されます。痛みが強い場合は腰部などに注射されます。

一方、整骨院にしても痛みの根本原因を見つけることが出来ないまま「腰など痛いところに電気をかけて、その後、マッサージ」という、いわゆる「対症療法」が一般的です。

これまでの方法であなたの坐骨神経痛が良くならなかったのはなぜでしょうか。それは、何が原因で坐骨神経痛になっているのかを突き止めて、的確なセルフケアや施術を行っていないからです。

当院ではまずSLRテスト、FNSテスト、MMTテスト、知覚テスト、ケンプテストなどの詳しい徒手検査を実施しています。

その上で、即効性のある手技による関節内部の調整と、セルフケアの方法を徹底してお教えしています。主要な手技はAKS療法といい、関節の可動域や機能を改善して痛みやしびれをとる施術法です。アプローチするところは、主に胸郭を構成する肋椎関節と骨盤を構成する仙腸関節です。この二つの関節を微小な力で刺激することによって関節の機能を瞬時に高めることができます。

セルフケアとは背中から腰、太ももにかけての筋肉の中で、使われていない筋肉を鍛える運動です。

関節の痛みは本来関節を守るべき筋肉が働かないことによって起こります。一方で、同じ関節に付いている別の筋肉が頑張って働いてくれます。しかし、その状態は長くは続きません。頑張り過ぎの筋肉はオーバーワークとなり、骨と骨をつないでいる腱や靭帯に大きな負荷がかかってしまいます。その結果、関節がずれたり、捻れたりして炎症が引き起こされ、痛みやしびれが生じてしまいます。

ですから、関節についている筋肉の働き方がアンバランスにならないように、サボり勝ちな筋肉を鍛え直せば、痛みやしびれをとることができるのです。坐骨神経痛の場合、鍛える必要がある主な筋肉は腸腰筋、多裂筋、内転筋、ハムストリングの４つです。

これによって働きすぎて硬くなっている梨状筋も緩めることができるため、坐骨神経への圧迫が弱まって、痛みやしびれが改善するという流れが期待できるのです。

長年の坐骨神経痛から解放されたご自身を想像してください。あなたは、立ち仕事やデスクワークも楽々こなして、趣味のスポーツや、旅行やショッピングなどを思いっきり楽しむことが出来るでしょう。

たとえ、高齢になっても決してあきらめる必要はありません。坐骨神経痛を根本から改善することでそれまでの人生に匹敵する「黄金の30年」を楽しむことができるのです。

是非、氣仙長生治療院の施術を体感してください。