腰痛

おツラいですよね。でも、もう大丈夫です。あなたと同じ腰痛に悩んでいた人が当院の施術で改善されております。

まずは当院の施術を受けて腰痛が改善されたお喜びの声をご覧ください。

どんな症状でお悩みですか？

この30年間、５、６年に一回の頻度で腰痛が起きていた。これまでカイロプラクティックとか整体とかに通って1週間から２週間で改善した。しかし、なぜ繰り返すのかが分からなかったので、自分の体に歪みがあるではないか、と思って来ました。

当院で実際に受けられて、体の変化などはいかがでしたか？

腰の回転が良くなった。非常にていねいに自分の体がどう歪んでいるかを説明していただいた。今まで他の整体とかカイロプラクティックでは、どう歪んでいるかの説明がなかった。今回は説明を受けて納得できた。

※個人様のご感想です。効果効能を保証するものではございません。

お客様の声を書いていただきましてありがとうございます。腰痛の原因は気温や食事、運動、仕事のストレスなどさまざまですが、痛くなる前のメンテナンスが重要と考えております。竹中さまは、毎日セルフケアの体操を続けていらっしゃいます。ただ、日常の生活の中で、どうしても頑張り過ぎる筋肉とサボり気味の筋肉が出て来ますので、サボり気味の筋肉を鍛えるアドバイスなどをさせていただき、腰痛予防を継続してサポートしていければと思っています。

氣仙長生治療院

院長　気仙英郎

どのような症状でお悩みでしたか？

腰痛（ぎっくり腰）、準慢性右肩付根痛

他の病院や整体院などと当院を比べて、一番大きな違いはなんですか？

局所的施術ではなく、原理に基づき根本的に施術をして頂ける所。

※個人様のご感想です。効果効能を保証するものではございません。

お客様の声をいただきましてありがとうございます。山田様は、医学的な知識が豊富で、ご自身の体の状態や症状を良く分かっていらっしゃいます。私どもも検査に基づいた詳しいご説明と、より精度の高い施術をご提供したいと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。

氣仙長生治療院

院長　気仙英郎

当院に来られるほとんどの方が病院・整形外科を受診されてから来られます。一言で腰痛と言っても、整形外科で診断される病名は、椎間板ヘルニア、筋筋膜性腰痛、腰椎捻挫・腰椎分離症、すべり症、変形性腰椎症、脊柱管狭窄症などさまざまです。

しかし、ほぼ全員が同じような治療を受けています。レントゲンやMRIの検査をした結果、「骨に異常はない」と言われ、とりあえず、痛み止めの薬、コルセット、湿布が処方されます。痛みが強い場合は腰に注射されます。そして「腰に負担をかけないように」と助言されるそうです。

一方、整骨院にしても痛みの根本原因を見つけることが出来ないまま「腰に電気をかけて、その後、腰をマッサージ」といういわゆる「対症療法」が一般的です。これでは多くの方が「痛み」を抱えたまま腰痛を改善できず、ぎっくり腰などを繰り返してしまうのは当然でしょう。

人が立ったり、座ったり、歩行するときに、腰だけでなく、体全体の筋肉が微妙なバランスをとりながら体の動きを支えています。しかし、疲労や体に負担を強いる悪い姿勢を続けると、それが習慣となって腰回りの筋肉に負担がかかり、骨盤や背骨のゆがみを引き起こします。腰痛は、このような生活習慣の蓄積が大きく影響しているのです。　私自身も16歳で発症した腰痛に数十年にわたって悩みました。

腰痛の原因を考えずに「痛いところに注射」「腰をマッサージ」をしても、その場しのぎで、すぐにぶり返してしまいます。痛いカ所と原因になっているカ所とは、必ずしも同じではありません。たとえばあなたが下半身のバランスを崩していて、無意識にそれを補正しようとして腰に負担がかかっているとします。その場合あなたにとって必要なのは、足やひざ、股関節のバランスを整える施術であり、けっして腰に電気をあてたりマッサージをすることではありません。

痛みや症状のあるカ所ではなく、原因になっているカ所に正しくアプローチすることが根本改善につながるからです。ですから、根本的な原因を見つけ的確にアプローチをすることが大事です。

こうした点を調べ、さらにこれまでのけがや病気についてお尋ねし、日常の生活習慣などについてもお聞きします。

これまでの方法であなたの腰痛が良くならなかったのはなぜでしょうか。それは、何が原因で腰痛になっているのかを突き止めて、的確なセルフケアや施術を行っていないからです。

当院ではまずSLRテスト、FNSテスト、MMTテスト、知覚テスト、ケンプテストなどの詳しい徒手検査を実施しています。

その上で、即効性のある手技による関節内部の調整と、セルフケアの方法を徹底してお教えしています。主要な手技は「AKS療法」といい、関節の可動域や機能を改善して痛みやしびれをとる施術法です。アプローチするところは、主に胸郭を構成する肋椎関節と骨盤を構成する仙腸関節です。この二つの関節を微小な力で刺激することによって関節の機能を瞬時に高めることができます。

セルフケアとは背中から腰、太ももにかけての筋肉の中で、使われていない筋肉を鍛える運動です。

関節の痛みは本来関節を守るべき筋肉が働かないことによって起こります。一方で、同じ関節に付いている別の筋肉が頑張って働いてくれます。しかし、その状態は長くは続きません。頑張り過ぎの筋肉はオーバーワークとなり、骨と骨をつないでいる腱や靭帯に大きな負荷がかかってしまいます。その結果、関節がずれたり、捻れたりして炎症が引き起こされ、痛みやしびれが生じてしまいます。

ですから、関節についている筋肉の働き方がアンバランスにならないように、サボり勝ちな筋肉を鍛え直せば、痛みやしびれをとることができるのです。腰痛の場合、鍛える必要がある主な筋肉は腸腰筋、多裂筋、内転筋、内側ハムストリングの４つです。

長年の腰痛から解放されたご自身を想像してください。あなたは、立ち仕事やデスクワークも楽々こなして、趣味のスポーツや、旅行やショッピングなどを思いっきり楽しむことが出来るでしょう。

たとえ、あなたが60歳を過ぎていても、決してあきらめる必要はありません。腰痛を根本から治すことでそれまでの人生に匹敵する「黄金の30年」を楽しむことができるのです。

是非、氣仙長生治療院の施術を体感してください。