さまざまな柄の日本手拭い、目にも楽しい
木綿で平織りの日本手拭い。昨今はハンカチやタオルを使う人が多く、利用者は減っていると思いきや結構手ぬぐい派は少なくないようです。吸水性・速乾性・汎用性といった機能面プラス和柄の美しさが見直されているのだとか。
私も時々、老舗ブランドの濱文様のショップに行くのですが、パンダやウサギ、犬などの動物柄や、富士山小紋、春夏秋冬の祭りをモチーフにした図柄などデザイン性に富んだ日本手拭いがいっぱい並んでいて、しばし時間が経つのを忘れてしまいます。
そんなわけで私の日本手拭いコレクションも10本を超えました。私の場合、施術の際にお客さまの顔当てに使うほか、個人的にも、もっぱら寝る時に首に巻いて風邪予防策として使っています。
「ウーマンウェルネス研究会supported by Kao」(代表:対馬ルリ子/産婦人科医)という団体が2017年に首都圏在住の20代から50代の男女1,200人を対象に実施した「冷えと疲れに関する意識調査」というのがあります。
この調査結果に対して順天堂大学医学部の小林弘幸教授がインターネット のSankeiBizで「冷えや疲れを感じやすい現代人が、自律神経の機能を高めるのに最も効果的なのは首もとを温めることです」とコメントしています。
首の皮膚は薄く、そのすぐ下を太い血管が通っています。首が冷えると筋肉が硬くなって血管が収縮し血流が減少します。そして血管内の血液も冷やされ、その冷えた血液が全身に運ばれ体全体を冷やします。
一方、首には血流と免疫機能に重要な役割を担う副交感神経節があります。
このため、首を温めれば、血管が拡張して血流がよくなるし、血流がよくなって首の筋肉がやわらかくなると、副交感神経のはたらきも良くなって自律神経のバランスが整い、免疫力がアップし風邪の撃退にも、予防にも効果があるという理屈です。
肩こりや首の痛みは放っておくと自律神経のバランスが崩れるため、さまざまな体の不調を招きかねません。私たちも首や肩の施術を重視するのはそのためです。
今晩はどんなデザインにしようかと迷いながらの夜のひととき。心もリラックスします。首に日本手拭いを巻くだけ。これで風邪予防ができるのです。薄くごわごわしないので夏を含む周年の活用もお勧めです。
別途施術料はかかります
稲毛駅徒歩2分の整体「氣仙長生治療院」の特徴は、痛みやしびれをとる即効性ある施術です。
そして、ご来院いただいた方にセルフケアの方法を徹底してご指導しています。
別途施術料はかかります
当院の特徴は、痛みやしびれをとる即効性ある施術です。そして、ご来院いただいた方にセルフケアの方法を徹底してご指導しています。
営業時間:10:00〜14:00/16:00〜20:00
定休日:水曜・日曜・祝日(完全予約制)
千葉市稲毛区の五十嵐清司様
氣仙長生治療院さんは悪いところを見つけ出し根本的に改善してくれます。今は定期的なメンテナンスで再発を予防しています。
千葉市稲毛区の石坂利恵様
知人にも、ぜひ氣仙長生治療院さんをお勧めしたいです。今後ともよろしくお願いします。
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(完全予約制)
水曜・日曜・祝日