どこに行っても良くならないへバーデン結節の痛み、決してあきらめないでください
辛いですよね。でも、もう大丈夫です。あなたと同じへバーデン結節に悩んでいた人が当院の施術で改善されております。
まずは当院の施術を受けてへバーデン結節が改善されたお喜びの声をご覧ください。
指の第一関節の痛みで来ました。
以前よりだいぶ痛みが無くなりました。
手指は家事や仕事で日常的に酷使しがちなため、改善にはお時間がかかるケースが多いのですが、あきらめず、通院とセルフケアの手指の体操を続けることで必ず改善いたします。中村さまは今も定期的にメンテナンスにご来院されており、「治ってくると体操をサボりがちなので引き続き頑張ります」とおっしゃっていました。
※個人様のご感想です。効果効能を保証するものではございません。
他の医療機関や治療院などと当院を比べて、一番大きな違いは何ですか?
局所の痛みをとる、ということでなく、からだ全体の仕組みから、アプローチをしていく、ということ。根本的な原因をさぐるということ
※個人様のご感想です。効果効能を保証するものではございません。
お客様の声を書いていただきましてありがとうございます。へバーデン結節の一般的な治療は間宮さまが書いていらっしゃるように「鎮痛消炎剤をぬる」「冬、手袋をして寝る」「テープをまいて動かさないようにする」といった対応がほとんどです。当院ではそれとはまったく違って積極的に動かすことによって改善を促していきます。間宮さまにも1回目の施術から、改善効果を実感していただけました。今、残っているお悩みは首コリですので、それも改善に向けて全力でサポートしたいと思います。
氣仙長生治療院
院長 氣仙英郎
いかがですか?
きっとあなたの症状もこの方と同じように改善に向かいますよ。
そのためにもまずあなたが苦しんでいるへバーデン結節について理解しておく必要があります。
指の関節が腫れて、しばらくすると痛みや変形が起きてくることがあります。これは変形性指関節症と言われる症状で第一関節が腫れたり痛んだりする場合をへーバーデン結節、第二関節の場合をブシャール結節、親指の付け根の場合を母指MC関節症と言います。
へバーデン結節は人差し指から小指にかけて起きますが、一本の指だけの場合や複数の指に起きる場合など、さまざまなケースがあります。痛みは徐々におさまっていくことがほとんどですが、指の変形が進んでしまうことも少なくありません。母指MC関節症は、指先から数えて3番目の関節に起きる指の病気で、はれや痛みを生じます。病状が進行すると親指を広げることが難しくなって、見かけ上、親指の付け根が外側に突き出しているようになります。
こうした痛みや腫れ、変形といった症状は、関節の軟骨がすり減っていくことでおきます。日常生活や運動で手の指や手首を使い過ぎることが原因とされますが、加齢に伴う筋力低下も指摘されています。
軟骨がすり減っていくと、骨同士が直接ぶつかり合うようになります。そして、骨にとげができ、痛みが強くなっていきます。
もし、そのまま治療しないままにしておくと指が変形していきます。やがて骨同士がくっついてしまい、変形が固定してしまいます。この段階までくると、炎症がおさまってはれや痛みはなくなります。しかし、指の変形は残ったままとなります。
変形性指関節症の人のほとんどは女性で40歳代以降の方が多いことから、女性ホルモンが関係するとも指摘されています。発症から指の変形までの期間は個人差があります。
関節リウマチでも指の変形が起きるため、関節リウマチが疑われてこともありますが、関節リウマチは指以外の全身症状が現われるため、指だけに起きる変形性指関節症と区別できます。
こうした症状を改善するために行われていることは、使わずに安静にしたり、ビタミン剤の服用、ステロイド注射、テーピング、サポーターなどの装着、温熱療法、マッサージなどが一般的です。そして、なかなか改善しない場合は手術を勧められることになります。
しかし、これまでの方法であなたの指の不調が良くならなかったのはなぜでしょうか。それは、何が原因で痛くなっているのかを突き止めることができず、その結果、的確なセルフケアや施術を行っていないからです。
手指や手首、肘を守る筋肉を鍛えれば症状は改善
指が痛いとかはれたりとか、変形するなどの原因は手首を守る筋力が低下しているからです。例えば、腱鞘炎が起きるのは手首が弱いために指の腱が頑張りすぎて悲鳴を上げていると考えると分かりやすいです。手首を使う時にかかる負荷が、手首の関節を守る筋肉の筋力よりも強いということです。
指の関節がはれたり痛んだり、さらには変形してしまうのも手首の筋力を補おうとして指の腱が頑張っているからなのです。実は指には筋肉がないのですが、腕の筋肉が手の腱とつながっているから、指を曲げたり伸ばしたり、手を開いたり閉じたりできます。
肘が痛くなるのも同じです。肘の関節は前腕を構成する親指側の橈骨と小指側の尺骨、それに上腕骨がつながるところです。肘を守る筋肉が弱くなっているために、肘の関節に大きな負担がかかってしまった結果、痛くなると考えていただくと分かり易いです。
ですから、手指や手首、肘を守る筋肉を鍛えれば症状は改善するのです。
大事なのは腕の内側にある尺側手根屈筋(しゃくそくしゅこんくっきん)と橈側手根屈筋(とうそくしゅこんくっきん)。尺側手根屈筋は小指側に、橈側手根屈筋は親指側
では、手首を守る筋肉とはどこなのでしょうか。それは尺側手根屈筋と橈側手根屈筋です。当院では、理学療法士で日本身体運動科学研究所の笹川大瑛・代表理事の研究成果に基づいた理論に沿った施術をしております。
尺側手根屈筋は小指側の豆状骨から、肘の上腕骨内側上顆にくっついている筋肉で、小指と手にある筋肉(手内在筋)をスムーズに動かす役割を担っています。尺側手根屈筋は小指側の小指球筋と連動する重要な筋肉です。手の握力を決めるのは尺側手根屈筋であり、手首の強さを決めるのもこの筋肉です。尺側手根屈筋が弱くなると手のひらを外側に返すことができなくなって、握力が低下、フライパンが持てないとか、ドアノブを回せないとかの症状がおきます。ばね指は尺側手根屈筋が弱って、指先が頑張り過ぎて過緊張状態になってしまった結果、出てきた症状なのです。
一方、橈側手根屈筋は手のひらの親指側の細かな骨から肘の上腕骨内側上顆にくっついている筋肉で、親指側の筋肉群をスムーズに動かすために基幹となる役割を担っています。つまり、ひじと親指をつないできる筋肉で、ここが弱ると親指が反り上がって力が入らなくなってしまいます。
指が腫れたり、指が痛くなって、しまいには指の変形なども起こしてしまいます。腱鞘炎になるのもこの橈側手根屈筋の筋力低下が原因です。パソコンのキーが打ちにくいとか、脇を閉めることができなくなって肩が上がってしまうなどの症状が出てくれば、この橈側手根屈筋が弱っているのです。
ペットボトルをふたを回すなどの親指と人差し指を使う繊細な指の作業ができるのは、この二つの屈筋がしっかり働くからです。ですから、腕の筋肉の中でも基幹となる橈側手根屈筋と尺側手根屈筋がバランスよく働けば、握力がアップし、つまんだり、つかんだり、握ったりする動作がスムーズにできるようになり、手指、手首、肘の痛みなどの不調が改善されていきます。
もう一つあります。それは手のひらにある手内在筋を鍛えることです。つまり、手内在筋と橈側手根屈筋、尺側手根屈筋が手から肘にかけての関節を守る3本柱なのです。
では、当院の施術についてご説明いたします。まず体全体の動きをみる詳しい徒手検査を実施しています。そして、姿勢全体を整えることで、頭から首、肩、腕、手指に対する偏った重力の負荷を左右均一にします。次に橈側手根屈筋と尺側手根屈筋を鍛えて、再発防止を図ります。
即効性ある手技で再発しない体を作る
具体的には、即効性のある手技による骨盤と骨格の調整と、セルフケアの方法を徹底してお教えしています。主要な手技は「AKS療法」といい、関節の可動域や機能を改善する施術法です。主に胸郭を構成する肋椎関節と骨盤を構成する仙腸関節です。この二つの関節を微小な力で刺激することによって関節の機能を瞬時に高めることができます。
また、体の主要な関節についている筋肉の使われ方を見ていくことで、使いすぎてオーバーワークになっている筋肉とあまり使われていない、いわゆるサボり筋を特定します。その上で、サボっている筋肉を鍛える施術を行います。
関節の痛みは本来関節を守るべき筋肉が働かないことによって起こります。一方で、同じ関節に付いている別の筋肉が頑張って働いてくれます。しかし、その状態は長くは続きません。頑張り過ぎの筋肉はオーバーワークとなり、骨と骨をつないでいる腱や靭帯に大きな負荷がかかってしまいます。その結果、関節がずれたり、捻れたりして炎症が引き起こされ、痛みが生じてしまいます。
ですから、関節についている筋肉の働き方がアンバランスにならないように、サボり勝ちな筋肉を鍛え直せば、痛みやしびれをとることができるのです。関節を守る筋肉を鍛えることで再発防止を目指せます。
また、当院では施術でサボっている筋肉を鍛え直すとともに、セルフケアについても徹底的にお伝えすることを心掛けております。それによって、2度と再発しない体を作ることができるのです。
手指の痛みから解放されたご自身を想像してください。あなたは、音楽やスポーツなどの趣味や仕事、家事を自由自在に楽しむことが出来るでしょう。
たとえ、高齢になっても決してあきらめる必要はありません。手指を根本から改善することでそれまでの人生に匹敵する「黄金の30年」を楽しむことができるのです。
是非、氣仙長生治療院の施術を体感してください。
人間は二足歩行の動物です。姿勢を正す上で、土台である足首の調整は欠かせません。
子供の頃によく足首をねんざしたとか、骨折したことがあるという方は、土台がゆがんで、そのゆがみが体の上へ上へとつながって、骨盤や背骨、首、肩のゆがみを引き起こしている場合があります。
体の骨は骨膜、筋肉は筋膜という薄い膜で全体が被われています。そのため、足首のゆがみはその膜を通じて頭まで伝わっていくのです。
また、骨盤の角度やゆがみの調整も欠かせません。例えば、骨盤の右が上がっている場合、体はバランスを取るために右肩がさがって、首は左に傾く人が少なくありません。また、骨盤の右側が前に出ていると右の肩も前に出てしまいがちです。
肩の高さが左右均等ではなくなることで、首も左右どちらかに傾斜します。骨盤の調整は足首とともに姿勢の調整には欠かせません。
お客さまに立って体の前屈と後屈をしていただき動きをみます。その動きをみた上で、足首の硬さや動き、骨盤の高さや前後、傾きを検査します。施術はうつ伏せで行います。足首を調整し、腰部の骨のバランスを整え、背骨の正しいS字カーブをつくってあげることで、きちんと仰向けで寝ることができるようになります。それによって、姿勢がよくなります。
手指から肩まで、関節の調整とともに尺側手根屈筋と橈側手根屈筋を中心に据えてサボっている筋肉を鍛える施術を行います。
また、悪い姿勢を続けていることで、頸椎(首の骨)のずれやゆがみが生じ、それが原因で首の筋肉が緊張したり、かたくなったりすることが少なくありません。
ですから、頸椎の左右のずれやゆがみを正すことで、そこに付着している筋肉群のバランスを整えていきます。
さらに頭蓋(頭の骨)と頸椎(首の骨)の付け根の筋肉群のバランスも調整します。
首の骨のずれやゆがみが整うと、頭と首から出ているさまざまな神経を通じた体の情報伝達がスムーズに行われるようになります。手指、手首、肘の痛みの改善効果も期待できます。
それはリラックスしてよく眠れる体をつくり、あなたの体の新陳代謝や免疫力などを正常化させることにもつながります。
体スッキリ総合整体コース(姿勢矯正、腰痛、坐骨神経痛、膝痛、肩こり、頭痛、X脚O脚、足底腱膜炎など) | 初回 13,200円 2回目以降 8,800円 |
---|
※上記の表示価格はすべて税込です。
※初回料金の内訳 初検料4,400円+施術料8,800円
※ホームページ限定割引実施中 初検料4,400円→0円になります。「ホームページを見た」とお伝えください。
※ 施術時間は約40分です。
※ 初回はカウンセリングや検査、説明などが入るため、90分程度かかります。
※前回施術日から6カ月以上空いた場合は再度初検料がかかりますので、初検料+施術料で合計13,200円になります。
施術メニューの流れをご紹介します。
ご予約時刻の10分前までに、受付へお越しください。
初めての方には、受付でバインダーをお渡しします。お手数ですが症状やお悩みなどについてカウンセリング票へのご記入をお願いいたします。
詳しい内容については、改めて院長からヒアリングをさせていただきますので、どうぞご安心ください。
お書きいただいたカウンセリング表をもとにお話をお伺いいたします。今現在の痛みや体調の状況、お悩みなどについて、ご遠慮なくおっしゃってください。
施術前にお体の状態をみます。体を曲げたり、伸ばしたりしながら、体の悪いカ所やゆがみなどをチェックしていきます。
検査結果をもとに今後の施術方針を説明します。
すべて手による施術です。足から頭まで全身の状態をみながら、背骨のゆがみや筋肉の調整を行っていきます。この施術を受けることで、体のバランスが良くなっていきます。
その日の施術について説明し、今後の来院ペースについてもご相談させていただきます。また、日常の生活における注意点や、ストレッチ指導なども行います。
いかがでしょうか。
このように、当院の施術を受けていただくことで、手指、手首、肘の裏の痛みだけでなく、体全体のバランスが整います。そして、姿勢が良くなることで体の筋肉と骨格がスムーズに動き、新陳代謝も活発になってきます。体重が減ってやせられるという効果も期待できます。
手指、手首、肘の痛みでお悩みの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。
別途施術料はかかります
当院の特徴は、痛みやしびれをとる即効性ある施術です。
そして、ご来院いただいた方にセルフケアの方法を徹底してご指導しています。
別途施術料はかかります
当院の特徴は、痛みやしびれをとる即効性ある施術です。そして、ご来院いただいた方にセルフケアの方法を徹底してご指導しています。
営業時間:10:00〜14:00/16:00〜20:00
定休日:水曜・日曜・祝日(完全予約制)
千葉市稲毛区の五十嵐清司様
氣仙長生治療院さんは悪いところを見つけ出し根本的に改善してくれます。今は定期的なメンテナンスで再発を予防しています。
千葉市稲毛区の石坂利恵様
知人にも、ぜひ氣仙長生治療院さんをお勧めしたいです。今後ともよろしくお願いします。
〒263-0031
千葉県千葉市稲毛区稲毛東
3-16-4 スプリングスクエア 501
JR総武本線稲毛駅西口から徒歩2分
京成稲毛駅から徒歩8分
午前10:00~午後 2:00
午後 4:00~午後 8:00
(完全予約制)
水曜・日曜・祝日