不安から確信へ 意識の変化
そんな時、サラリーマン時代の私でしたら、不安でいっぱいになって、整形外科に駆け込むことでしょう。 しかし、今は不安はありません。自分で自分を治せるという確信があるからです。むしろ、膝痛を体験できて、チャンスだと思いました。
施術家としての新たな学びの機会
施術家になって以来、延べ4千人超の膝痛のお客さまを施術し、痛みの改善をサポートしてきました。 しかし、自分自身の膝痛は記憶の彼方でしたから、どこまでお客さまの悩みやつらさを理解できているかという点については、心許ない気持ちが残っていました。
それが、自分で痛みを味わい、改善するまでのプロセスを体験できるのですから、願ってもない機会です。 自分で膝痛を体験しているのといないのでは、明らかに体験している方が施術にはメリットが大きいと思います。「痛い」というお客さまの訴えを自らの体験を通して共感できるからです。
そして、膝痛が改善するまでに起きる自分の体の変化についても細かく理解できるようになるからです。
自己診断と治療計画
自分の膝痛を診断した結果は、全治1カ月でした。まずは下半身の弱っている筋肉を探していきました。膝関節に直接関わる内転筋と内側ハムストリングスは当然鍛える対象に含まれますが、私の場合、左足の小指が最も力が入らないカ所でした。
毎日、満遍なく鍛えていたつもりでも、見落としがあったようです。セルフケアのおかげで、痛めた当日には立ち上がって、歩くところまで改善しました。
しかし、靭帯を痛めてしまったようで膝は結構腫れてしまいました。 診断ができれば、後は、治療計画に基づいて日々、セルフケアの体操をやるだけです。これは、氣仙長生治療院にいらっしゃるお客さまそれぞれの症状に合わせてお伝えしているセルフケアの体操と同じです。
完治への道のり
一カ月後の8月中旬になって、膝痛はほぼ無くなりました。セルフケアの有効性をあらためて、自ら検証する良い機会となりました。
セルフケアによる身体の変化の楽しさ
中学で膝痛、高校・大学で腰痛、社会人となってからは、年に数回の椎間板ヘルニアや、脊椎分離症による坐骨神経痛と、痛みとしびれに向きあってきた人生でした。どこに行っても完治せず、それなら自分で治そうと、あん摩マッサージ指圧の国家資格を取得。
そして、長生療術や笹川大瑛氏のJTAフラッシュリプロ療法・関節トレーニングなどを学んだことで、自信を持って施術できるようになりました。 今回の膝痛は体の劣化というより、むしろ、体がより良く整っていくプロセスの一つなのかもしれません。
セルフケアの継続によって、体が徐々に変わっていって、今、膝を痛める前の14歳の体の状態に戻ったと仮定すると面白いです。加齢は当然進みますが、年齢を重ねても筋力はトレーニング次第です。セルフケアによって体がどこまで変化していくのかが楽しみです。
これから、ますます自信を持ってセルフケアの体操をお客さまにお伝えしていきたいと思います。
別途施術料はかかります
稲毛駅徒歩2分の整体「氣仙長生治療院」の特徴は、痛みやしびれをとる即効性ある施術です。
そして、ご来院いただいた方にセルフケアの方法を徹底してご指導しています。
別途施術料はかかります
当院の特徴は、痛みやしびれをとる即効性ある施術です。そして、ご来院いただいた方にセルフケアの方法を徹底してご指導しています。
営業時間:10:00〜14:00/16:00〜20:00
定休日:水曜・日曜・祝日(完全予約制)
千葉市稲毛区の五十嵐清司様
氣仙長生治療院さんは悪いところを見つけ出し根本的に改善してくれます。今は定期的なメンテナンスで再発を予防しています。
千葉市稲毛区の石坂利恵様
知人にも、ぜひ氣仙長生治療院さんをお勧めしたいです。今後ともよろしくお願いします。
〒263-0031
千葉県千葉市稲毛区稲毛東
3-16-4 スプリングスクエア 501
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午前10:00~午後 2:00
午後 4:00~午後 8:00
(完全予約制)
水曜・日曜・祝日