これは、ほぼ2カ月前から氣仙長生治療院に通院されているお客様が、4月初めの来院時に、満面の笑顔でおっしゃった言葉です。
初めて来院された時、このお客様は次のような症状でお悩みでした。
「朝起きると、左右の太ももの裏側とふくらはぎが痛い。お尻も左右両方痛い。右膝の内側も痛むんです」と。
そこで検査を行ったところ、左右の股関節は外側に開きにくい状態(内旋制限)が見られました。また、太ももの外側の腸脛靭帯が硬く、仙腸関節にも痛みがありました。
さらに、足の小指に力が入りにくく、ふくらはぎの外側の腓骨筋も弱っていました。加えて、首の骨も右にずれていました。
当院ではまず、骨盤と体の中心にある腹横筋と腸腰筋の調整を行い、下肢と足指の筋肉のバランスを整えていきました。
その結果、膝の痛みは改善し、階段の上り下りが楽になり、趣味のテニスも週に2回楽しめるほど、症状のつらさは軽減されました。
しかし、最後まで残ったのが「朝起きた時の左右の太ももの裏側とふくらはぎの痛み」でした。
この症状は、寝ている間に腰が反ってしまい、坐骨神経痛が出ることが原因と考えられます。そのため、腸腰筋や内側ハムストリングスなどを鍛える必要があります。また、ストレートネックや巻き肩、猫背といった上半身の状態も影響している可能性がありました。
そこで、枕をできるだけ低くすることをお勧めしました。なぜなら、このお客様は枕が高すぎるために首が不自然な角度になり、肩こりや首こりだけでなく、反り腰になっていると判断されたからです。
その際、氣仙長生治療院では、やや厚手のタオルを丸めて直径約8cmほどの高さにし、首の下に敷いて仰向けで寝ることをお勧めしています。
もし寝心地が良くない場合は、後頭部の下に別のタオルを約5cmの高さに丸めるか重ねて敷いていただくと、首が安定します。
このお客様も「最初は少し寝苦しかったけれど、すぐに慣れて、朝起きた時の体の楽さが全然違うんです。太ももの裏からふくらはぎにかけての痛みが、本当に劇的に減りました!」と喜んでいらっしゃいました。
あくまで結果論ではありますが、このお客様は長年高すぎる枕を使ってきたことが、首、肩、背骨、骨盤、股関節、膝、足首といった全身の骨と筋肉のバランスを崩す原因になっていたのかもしれませんね。
別途施術料はかかります
稲毛駅徒歩2分の整体「氣仙長生治療院」の特徴は、痛みやしびれをとる即効性ある施術です。
そして、ご来院いただいた方にセルフケアの方法を徹底してご指導しています。
別途施術料はかかります
当院の特徴は、痛みやしびれをとる即効性ある施術です。そして、ご来院いただいた方にセルフケアの方法を徹底してご指導しています。
営業時間:10:00〜14:00/16:00〜20:00
定休日:水曜・日曜・祝日(完全予約制)
千葉市稲毛区の五十嵐清司様
氣仙長生治療院さんは悪いところを見つけ出し根本的に改善してくれます。今は定期的なメンテナンスで再発を予防しています。
千葉市稲毛区の石坂利恵様
知人にも、ぜひ氣仙長生治療院さんをお勧めしたいです。今後ともよろしくお願いします。
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